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デザインセンスを磨くには

センスは才能じゃない!プロダクトデザイン上達の王道とは?

どのようなジャンルにおいても、センスが良いと評価される人は数多くの引き出しを持っています。
服装、インテリア、音楽など、どの世界にもセンスが良い人が存在し、憧れの対象となっています。
これらの人たちはおしなべて知識が豊富であり、貪欲に情報を収集し、良質な作品に絶えず触れています。
その結果、何げなく行動しているように見えても、これまでの知識や経験に基づいて最良の選択を行っているのです。

プロダクトデザインも同じです。
デザインに関する知識が豊富であるほど、優れたデザインを生み出す能力が高まります。

例えば、デザインを考案する際に「色彩」「デッサン」の2つの情報に詳しい人と、「色彩」「デッサン」「ロゴ」「行動心理学」「マーケティング」「デザインの歴史」の6つの情報に詳しい人とを比べたらどうでしょうか?
きっと、6つの情報を持っている人の方が、“売れる”デザインを提案できるはずです。
数多くのデザインに触れ、情報を豊富に取り入れることはセンスを磨く上で最も効果的な方法の一つです。
なぜなら、この方法には“持って生まれたセンス”は無関係だからです。

数多くのデザインに触れることで、さまざまな情報を学ぶことができます。
その際に、「なぜこのデザインは心に響くのか?」「このデザインが時代遅れに感じられるのはなぜか?」など、自問自答するクセをつけることです。
漫然とデザインを眺めているだけでは、インプットにはなりません。
分析を通じて情報を咀嚼することで、それを知識として体内に取り込むことができます。

デザインセンスは、ひらめきや独創力だけに依存するものではありません。
むしろそれ以外の要素の方が大きく、それらの要素の内、もっとも重要なのが「知識」と「経験」です。
知識をインプットし、分析し、そしてアウトプットという経験を積む、このサイクルを繰り返すことがセンスを磨くための王道です。

真似から独創へ!センスアップの進化を加速させよう

デザインセンスが良い人から学ぶことも大切で、素敵なデザインを見つけたら模倣してみましょう。
作品を模倣するだけでなく、その人の行動や考え方をトレースすることをおすすめします。
憧れのデザイナーの書籍やインタービュー記事、SNSなどで情報を集めましょう。
そして、できることから模倣してください。

漠然とデザインを考えるのではなく、憧れのAさんならどう考えどう行動するかを想像してみることで、あなた自身の意識が変わり、新たなアイデアやアプローチが生まれやすくなります。
知識と経験の積み重ねが優れたデザインの厳選であることを忘れないようにしましょう。

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