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プロダクトデザイナーの仕事内容

プロダクトデザイナーの仕事

プロダクトデザインとは

プロダクトデザイナーを知るにはまずプロダクトデザインとはそもそも何なのかを知るところからスタートしないといけません。
このプロダクトデザインとは『製品に関するデザインのこと』になります。
デザインとはつまり意匠のことであり、この意匠によって売上が大きく左右されると言っても過言ではありません。

どんなに高性能で優れた商品でもデザイン的に受け入れられにくいために埋もれていった商品も大量にありますし、他の商品と性能的に比べても飛び抜けた何かが存在しているわけではないのにデザインで注目度が上がったために売れた商品だっていくらでもあります。

ただし、こういったデザインは『かっこよさ』や『可愛さ』などに見た目に特化しているものではありません。
プロダクトデザインはあくまでも使用する人が使いやすいように作られているのかも加味しなければいけないので、見た目100%の製品にはならないのです。

プロダクトデザイナーの仕事内容

プロダクトデザインを担当するプロダクトデザイナーとはあらゆる製品及び商品のデザインを担当する人になります。
今では3Dであらゆるデッサンが可能となりデザインを起こせる時代になったため、立体での製品の形を起こす必要があります。

その3Dモデルを見て、今度は製造を担当する人達や販売担当の人達とともに材質は何がいいのか、どれくらい生産するのか、どの程度売れる予定なのか、価格はどれくらいになるのかなどを煮詰めて試作品を作り、ゴールを目指します。
最終的な見た目も使い勝手も兼ね備えたデザインを完成させ、製品にすることがプロダクトデザイナーの仕事なのです。

実際にデザインを進める流れについて

実際にこういったデザインを決めるための流れを見ていきましょう。
まず、どういった商品を作りたいのか、その目的とターゲットを知るところからスタートします。
ここは開発陣や商品企画者との打ち合わせによるところが多く、ここで目的を理解して共有しないとトラブルになりがちです。

その後は市場調査を行い類似品の分析を行って、簡単なスケッチを作成します。
ここで用意されたラフスケッチを使いスタッフと相談を重ね、デザインのゴーサインをもらうために改良を重ねます。
その後は模型や3Dデザインを作成し、ラフスケッチも清書していきます。
ここまでやって問題ないのかの最終確認が終わればいよいよデザインの確定です。

どういった人が向いているのか

この仕事に向いている人とは何らかのデザインをすることが好きな人、そして根本的に何かを作ることが好きな人です。
ただし、プロダクトデザインを担当する人はとにかく時代を先取りするためのセンスが求められるので、世の中のトレンドを理解して吟味する必要性もあります。

また、色んな人達との話し合いの結果理想のデザインを作り出す必要があるので、ある程度のコミュニケーション能力も求められるので、人の繋がりや世の中の動向にも目を向けてきちんと向き合える人が推奨されているのです。

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